最近ニュースなどでも注目されてるジビエ、だんだんジビエが食べられるレストランが増えてきましたね。ここ白馬でもおいしいジビエを食べられるお店があるので今回は食レポです。

LUCE（ルーチェ）の自家製鹿肉バーガー。かなりのボリュームです。おいしそうでしょう?　ジビエといえば独特の香りがあって食べにくいイメージでしたが、意外と香りは気になりませんでした。ジビエとは天然の野生鳥獣の食肉のことで、スーパで買ってくる食材とは違います。普段は考えることもありませんが、食べ物のありがたみについて考えさせられたランチでした。

LUCEはホテルから徒歩3分です。信州そばを食べすぎて飽きてしまった方、ジビエに興味のある方はぜひいかがでしょうか。ほかにもおいしいニューもあるのでオススメですよ!

https://www.facebook.com/luce.hakuba/　（LUCE　ホームページ）

Mei♪

Tweet

こんにちは、売店スタッフの若林です。
今日の白馬は、前回のブログ更新時にお伝えしたような寒さも去り、日中は暖かく、夏の訪れを感じさせる一日でした。

さて、今回は夏限定で販売される「大雪渓　夏の純米酒」　ご紹介したいと思います。

「大雪渓　夏の純米酒」は、長野県産美山錦を100％使用して仕込んだ純米酒であり、生のまま低温で貯蔵し、瓶詰めする直前に火入れ殺菌をした生貯蔵酒です。生貯蔵酒ならではのフルーティーでフレッシュな味わいと、幅のある味わいの熟成を併せ持つお酒となっているそうです。
冷酒、常温、ぬる燗とさまざまなバリエーションで飲めるのも魅力的ですね。
辛さレベルは五段階のうちの４で辛めのお酒となっております。

また売店では、菰樽に入った「大雪渓」や「大雪渓ポーチ」、「おちょこ」なども豊富に取り揃えております。

新緑と残雪のコントラストを眺めながら、大雪渓グッズを持って、白馬の自然と「大雪渓　夏の純米酒」を堪能してみてはいかがでしょうか♪

Wakabayshi

Tweet

晴天の日が続く白馬ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

梅雨入りをしたのに関わらず、ここ白馬では天気がいい日が続いています！
白馬の山々も綺麗に観えますよ～♪
この時期が一番良い季節です！

さてさて、樅の木ホテルでは今年からホタルの観賞ツアーを開催します。

白馬村でクロスカントリーの競技場になった『スノーハープ』は6月～7月にかけてゲンジホタルが
飛んでいて、幻想的な雰囲気なんです！
ツアーの開催期間は6/30～7/17、19：45にホテル発のバスでお送りします。

夏休みには少し早いですが、幻想的に飛んでいるホタルを見に来て下さいね～♪

D,Maruyama

Tweet

こんにちは、売店スタッフの若林です。

最近では少し肌寒い日が続いておりますが、そんな時は、お家で温かいお茶と甘いものを食べて、ほっと一息ついてみるのはいかがでしょうか。

そこで、今回ご紹介するのは、売店の人気商品「りんご焼き」です。

こちらの「りんご焼き」、りんごの形をしており、とても可愛らしいお菓子です。

また、中には信州のりんごで作った甘いジャムが入っています。

外は柔らかくふわっとした食感で、それがジャムと絡んで口の中にりんごの甘みが広がります。

見た目も良し、味もよし、さらに一袋12個も入っていて650円と、お手頃価格となっております。

また、パッケージも和紙で作られた巾着袋に、りんごの絵が描かれており、上品でお土産にもぴったりです。

お土産にはもちろん、自分への小さなご褒美として「りんご焼き」をぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか♪

Wakabayashi

Tweet

皆さん白馬村の名前の由来をご存知ですか？

実は北アルプスの山肌に現れる雪形が名前の由来なんです。
4月下旬の田んぼの代掻きの時期になると山肌に馬の形が黒く浮かび上がってきます。

昔の人は山肌に馬が浮かび上がると代掻きを始めたので、この馬の事を代掻き馬（しろかきうま）と呼んでいました。代掻き馬が略されて代馬（しろうま）→白馬（しろうま）→白馬（はくば）と変化していきました。今はほとんどで白馬（はくば）という名称を使用しておりますが、山だけは白馬岳（しろうまだけ）が正式名称となっています。

他にも花さか爺さん婆さん、子馬、ニワトリ、五陵の紋、種まき爺さん、など色々とございます。山の名前の由来になってたりしていますので、調べて雪形を探しにドライブなんてのも楽しいと思います。それと鉄道の大糸線の車窓から探してみるのもいいと思います。残雪があるこの時期ならではの楽しみ方ですね！

Kuro

Tweet